ドローンと固定翼機を合体させた垂直離着陸機、クアッドプレーンを開発

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株式会社 エンルート(本社:埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29、代表取締役:伊豆智幸、以下エンルート)と Japan Drones株式会社(本社:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1019-396、代表取締役: Mackay Randall Neal、以下Japan Drones)は、垂直離着陸可能な固定翼機、クアッドプレーンの実用化に向けたフライトコントローラーと機体の開発を推進します。

エンルートは、Japan Dronesと共にArduPilot Initiativeの活動を通して、固定翼機とクアッドコプターを組み合わせて、垂直離着陸を可能とするクアッドプレーンを完成させました。構造はシンプルで、従来の固定翼機に4枚のプロペラを取り付けることで垂直離着陸を可能とします。固定翼の利点である長距離航行を、滑走路不要で実現します。
垂直離陸から水平飛行へはフライトコントローラーが自律的に切り替えるため、離陸から着陸まで全自動での航行を可能としました。
オスプレイのようにプロペラを傾ける推力偏向などの機構部分がなく軽量で信頼性の高いシステムとなっており、離着陸は電動、固定翼飛行はガソリンエンジンというように長距離飛行に適した組み合わせが可能です。
離着陸を行うクアッドコプター部分は短時間の使用となるためバッテリーなども軽量ですみ、ベースとなる固定翼機の重量負担も少なくできます。固定翼機部分のエンジンやプロペラは水平飛行に最適化した組み合わせで使用するため、効率を犠牲にすることはありません。
超低速飛行時もマルチコプターのアシストが入るため、失速せず高速から超低速まで連続した観測を可能としています。

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